魂
日本人が先祖より代々受け継がれてきたもの
それは、物質的なものだけではとても表現しきれない
心意気、おもてなし、美意識、匠の技
礼節、風情、わびさび、食・・・
その目には見えない何かを磨くため、
日本人は常にそれを解き済ませてきた
茶道・華道・書道・香道…
剣道・柔道・弓道・空手道・合気道…
これらの「道」が目指してきたもの
そのすべての道の先にあるものこそ
この文明の発達した現代社会だからこそ
いま、最も伝えるべきもの
それこそは… 精神(魂)
日本人が受け継いできた精神は、
伝統、規律、敬意として表現できる。
日々の鍛錬と、命を懸けた生き様で、
魂を磨き続けてきた男たちがいる。
肉体以上に、魂を重んじた男たち。
彼らが宿した精神を、人はこう呼ぶ
「侍魂(サムライスピリット)」と。
「侍魂(サムライスピリット)」の正体は何だろうか?
命は時間だ。この一瞬一瞬こそがまさに命そのものと言っていい。
そして命を懸けたこの生き方こそ、侍魂の正体であり、私たちの人生を輝かせてくれる。
この命の使い方こそ、我が国「日本」が誇る、人類への最大の贈り物である
侍魂の奥にある源泉。それこそが本当のあなた「真我」だ。
この「真我」を開発すれば、あなたは侍になれる。あなたが日本人であろうと、なかろうと関係ない。肌の色は関係ないのだ。男性、女性も関係ない。
なぜならば、一瞬一瞬を大切にし、自分らしく輝くその生き様こそが「侍」なのだから